巣材調達中です。ですが、かなりヤバイ品から入手しようとしてますね。
これは多分、にゃんこ?の××…と思われます、かなり振りたくっておりました。
今夜は首を鍼灸さんのお世話になりそうな。
しかし鳥やっているのも、あだじゃないねぇ。
(注:あだじゃない は長野県(松本平地方か?)の方言で、容易なことではない、大変だという意味だそうです。)
胸に燦然?と菱の勲章!
これぞまさしく長の証、一族を率いて越冬地に無事飛来。
ところで菱の棘が刺さっているのか(痛い?)、羽に絡まっているだけなのか。
どちらにせよ、このようにして菱科の仲間は勢力を広げて来たわけです。 ホンマカイナ?
電車等のヘッドのマークに使われていました、今は絶滅(まだ危惧種)?
特急スピードで飛び回っている鳥の模様を肉眼で見るのは、なかなか難しいのです。
この鳥も、そんなお手上げの一種です。
踏ん張って気合いを入れ、ねじり鉢巻でベランメエ調?
漁船のおこぼれでも狙っているのでしょうか。雑魚を片付けるのも大切な仕事。
漁師いわく「猫の手も借りたい!」
「山道で、この羽を拾うと幸せになれる。」
と、誰かがおっしゃっておりました。
まぁ、その効能の程は定かではありませんが…
しかし、林の中の薄暗い道で、この青と白の輝きを見つけると、!!!な気持ちになり、ちょっと得した気分になれますよ♪
この年は降雪量が少なかったため、残雪量も少なく、温暖なこともあり季節が速く巡っていたようです。
このような年、この鳥の換羽スピードは周りの景色にシンクロしていくのでしょうか?
この写真の彼は山肌に良くマッチして見えます。
保護色の観点からだと、周りの景色に合わせて衣替えを進めているのか、それとも衣替えの状態に合う場所を選んでいる?
この鳥の後趾の爪がこんなに長いとはね!、ちょっと考えも及びませんでした。
ツメナガセキレイなる、そのまんまの名前を付けられた鳥がいますが、日本では普通種でございません。
あと、意外と長いなぁ、と感じた鳥にタヒバリがいますが、お互いに近い仲間だからでしょうね。
「パシッ」頭上から降ってきた音に見上げると、彼女が彼氏(オオムラサキ氏)を捕まえた音でした。
彼女には天国(パラダイス)、一方の彼は地獄? 彼女の身の一部になると天国に?
俺様(アタシ)の縄張りに来るなとばかりに、声を張り上げて追い払いました。
写真を見て、ちょっとびっくり(ある意味美味しい)。何でしょうかこの舌は!?
トゲトゲな叫び声が相手の耳に突き刺さって何時までも抜けないように感じます。
それに、こんなビブラート?な状態が怒りの大きさを物語っているようにも思えます。
でも、平時もこんなベロなの??
フライキャッチャーです、獲物はガガンボの仲間のようです。
彼の魅力の一つは、その背中の彩りにあると思いますので、撮るときは背中を入れたいものです。
この日、オオグロを撮影した覚えはないですけどネー。
これまでの掲載分は下記のページをご覧ください。
そのさんじゅういち~そのよんじゅう
幹に止まる瞬間 アカゲラ
奇跡のワンカット コゲラ
大物狙い オオタカ
違和感 セイタカシギ
触ってみたい オオソリハシシギ
千鳥足 ダイゼン
カニミソおにぎり試食中 チュウシャクシギ
ボラを掴まされた! ミサゴ
勝負あった コチドリ
黄色のマブタ エナガ
そのにじゅういち~そのさんじゅう
プレゼン中 コチドリ
しゃっくり アオアシシギ
ウググ ツバメ
ホラホラかかってこい オオバン
チームプレー ノスリ vs. オナガ
複雑な事情 ハシボソガラス
巣材集め ヒガラ
ただならぬ騒ぎ モズ
ラジコンではありません ハチクマ
翼の模様は? アオゲラ
そのじゅういち~そのにじゅう
たすきリレー バン
採餌中 コチドリ
スプラッシュ キンクロハジロ
ヤッター! ヒヨドリ
近寄るな! クイナとオオバン
綱渡り ハヤブサ
大きすぎる獲物 カワウ
上方不注意 キジバト
朝食中 コウノトリ
小さすぎる獲物 ササゴイ
そのいち~そのじゅう
ホッピング シロハラ
潜水 カルガモ
巣材集め スズメ
羽繕い カンムリカイツブリ
歌って踊れる キセキレイ
目隠し飛行 トビ
憂い キンクロハジロ
落ち葉掃き ヤマドリ
ぶんぶんタワシ セグロセキレイ
忠地実さん Don't worry be happy
安曇野のど真ん中に住み、そこで仕事をし、毎日鳥や花や雲を眺めています。
常念岳や蝶ケ岳の湧水と溢れる緑とワサビ畑と青空。
そんな日常の中で忠地さんは毎日周りの生き物たちと会話しています。
「おはよーみんな、何してるだー」
鳥や虫たちは答えます。
「おはよー忠地さん、何してるだー」
こうして一日が始まり、一日が終わります。
そんな忠地さんの日常写真です。
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