黄色いヒサシのようなマブタ!
こんな形のマブタをしてる鳥はちょっと他に居ないのでは?
まー、全ての種を近くで見たわけではありませんが。ところで、幼鳥は赤いマブタです。
それから、このマブタは上から閉じるのでしょうかね? カモ類は下からですけどね、水に関係してる?
左の雄が右の雄より優位になった瞬間です。
左の雄が奥の方より走り寄って来て、お互いが翼と尾羽をパッと開いた瞬間に決まってしまいました。
連写していましたが、右の個体が消えてしまったと思えたほどでした。
負けた雄は平身低頭です。これは、争ってお互い傷つけ会わないためでしょうね。
「社長さん、あそこに大きなスズキが居りやすぜ。」「よし、ワシがもらった。」
藤前干潟のミサゴが、騙されボラを掴まされてしまった下の写真を見てください。
ボラれた訳です。以上は作り話の嘘っぱちです、騙されないように。
嘴から突っ込む種と、脚から行く種がいますね。
只今食事中です。飲み込むのに苦労してまして、顔に現れています。
この黒い塊は足と鋏をはずされた蟹です(カニミソのお握り)。
結構大きなサイズなので、ヤマトオサガニでしょうか?
干潟で越冬もする大型のチドリです、たしか昔々こんな四股名の相撲取りがいたような?
そんな関取が千鳥足で餌取り中です。
チドリはセンの鳥と書きますが、昔はさぞかし沢山の…が居たのでしょうね。
伸びをしたり、翼をバサバサさせたり、嘴を反らせて!あくびをしたり?
しかし、嘴ってこんな風に曲げられるんですね!(事故や病気ではありません。)
ちょっと触りたい!
なんかちょっと違和感!。それはきっと脚の形でしょうね、「逆に曲がってねぇ?」
L字に曲がってる箇所はカカトなんですよね、足の裏が長い!
鳥達は、つま先立ちで歩いているんですね~。 筋トレ?
首をかしげて、まじまじと見つめ続けていました。私も背中をガン見してしまいました。
大きさの違いから、♂♀じゃないかと思ってますが、兄弟だったりして。
2羽共カモ類を狙っていましたが、若者達には、まだまだハードルが高いようでした。
このこ達に出会う率は高いのですが(探鳥会でもよく見かけます)、とにかく小さい!
距離が近いとスピードに付いていけないし、かといって離れると解像度が落ちるし…
で、奇跡のワンカットです!
そのさんじゅうに比べて、このこ達は、わりと撮りやすいのですが、波状飛行なのがちょっとネ。
なのでどうしても、お魚状態のカットを大量に生産してしまう事になります。
今回は幹に止まる瞬間を。
これまでの掲載分は下記のページをご覧ください。
そのにじゅういち~そのさんじゅう
プレゼン中 コチドリ
しゃっくり アオアシシギ
ウググ ツバメ
ホラホラかかってこい オオバン
チームプレー ノスリ vs. オナガ
複雑な事情 ハシボソガラス
巣材集め ヒガラ
ただならぬ騒ぎ モズ
ラジコンではありません ハチクマ
翼の模様は? アオゲラ
そのじゅういち~そのにじゅう
たすきリレー バン
採餌中 コチドリ
スプラッシュ キンクロハジロ
ヤッター! ヒヨドリ
近寄るな! クイナとオオバン
綱渡り ハヤブサ
大きすぎる獲物 カワウ
上方不注意 キジバト
朝食中 コウノトリ
小さすぎる獲物 ササゴイ
そのいち~そのじゅう
ホッピング シロハラ
潜水 カルガモ
巣材集め スズメ
羽繕い カンムリカイツブリ
歌って踊れる キセキレイ
目隠し飛行 トビ
憂い キンクロハジロ
落ち葉掃き ヤマドリ
ぶんぶんタワシ セグロセキレイ