この種の水浴びは、いつ見ても豪快の一言です。
特に正面S席は、見応えあります。なんか、駄駄をこねているような?
しかし、しょっちゅう潜っているのに、水浴びは別ってことでしょうね。
昨夜はどこの塒で、どのような態勢で寝ていたんでしょうね。
人間だったら凍傷になること間違いなしです。
きっと「あ~鳥やってて良かった」などとつぶやいているのでは。
里から少し谷間に入った沢で見かけました。
流れの中の岩の上で羽繕い中。最後は翼を伸ばしながらパチパチとウインクでした。
(注:カワガラスの瞬膜は白いです。パチパチとウインクをしてくれたら観察できます。)
ホバリングで割り込めそうな隙間を見繕っていました。
止まろうとしているのは電線ですが、満員御礼が出そうな程の入りで、割り込むのに苦労していました。
そんな姿がバレーのプリマみたいです。
凄みを効かせた顔で歩いて来ました。
「お通りになりますか、さあ、どうぞどうぞ」
眼を合わせないように注意です。
安曇野では沢山繁殖しております。
一瞬ペリットかな!と期待しましたが、白眼をむいた(正確には瞬膜を閉じた)大アクビでした。
何食わぬ日頃の澄まし顔とのギャップがウケマス。
亜成鳥らしき2羽が木の幹で追いかけあっていましたが、そのうちに嘴を挟みあっての
争い(多分)に発展。
首の関節はフクロウ類よりは、少ないそうですが、人よりは多いそうです。
かなり多そうです!
濡れた犬が身体をブルブルっとさせているのを見ているような。
タカ類も飛びながらバサバサさせるのを見かけたりします。
どちらも身体にまとい付いた何かを振り払っているわけです。
誰ですか、「私も、まとい付いた人生のシガラミを…」って。
※そのろくじゅうには図鑑紹介番外編だったため、割愛しています。
コブシの花びらを啄んでいます。その嘴の間から舌が見えています。
その舌の先が筆状にボソボソになっています。これは、花の蜜を絡め取りやすくするためだそうです。
舌が荒れている訳ではないです。さて他にも、こんな舌を持つ鳥は?
いました!、あの綺麗なウグイス色の…です。なるぼど、確かに納得です。
ならばハチドリの舌先は?
これまでの掲載分は下記のページをご覧ください。
そのごじゅういち~そのろくじゅう
秋の渡りフェア ヒヨドリ
羽繕い オオハム
ダイビング中 セグロカモメ
冬羽移行中 イワヒバリ
友達猛禽ダヨ~ ツミ幼鳥
大物ゲット シジュウカラ
お食事中 カルガモ
ミミズ探しのテクニックとは ツグミ
風切りの先に注目 タゲリ
変身中です キビタキ
そのよんじゅういち~そのごじゅう
ザ・フライキャッチャー オオルリ
舌に注目 トビとミサゴ
天国と地獄 サンコウチョウ
長~いツメ ヒバリ
衣替え ライチョウ
幸せの青い羽根 カケス
てやんでえ ウミネコ
特急スピード アマツバメ
菱の勲章 マガン
怪しいブツから巣材 キセキレイ
そのさんじゅういち~そのよんじゅう
幹に止まる瞬間 アカゲラ
奇跡のワンカット コゲラ
大物狙い オオタカ
違和感 セイタカシギ
触ってみたい オオソリハシシギ
千鳥足 ダイゼン
カニミソおにぎり試食中 チュウシャクシギ
ボラを掴まされた! ミサゴ
勝負あった コチドリ
黄色のマブタ エナガ
そのにじゅういち~そのさんじゅう
プレゼン中 コチドリ
しゃっくり アオアシシギ
ウググ ツバメ
ホラホラかかってこい オオバン
チームプレー ノスリ vs. オナガ
複雑な事情 ハシボソガラス
巣材集め ヒガラ
ただならぬ騒ぎ モズ
ラジコンではありません ハチクマ
翼の模様は? アオゲラ
そのじゅういち~そのにじゅう
たすきリレー バン
採餌中 コチドリ
スプラッシュ キンクロハジロ
ヤッター! ヒヨドリ
近寄るな! クイナとオオバン
綱渡り ハヤブサ
大きすぎる獲物 カワウ
上方不注意 キジバト
朝食中 コウノトリ
小さすぎる獲物 ササゴイ
そのいち~そのじゅう
ホッピング シロハラ
潜水 カルガモ
巣材集め スズメ
羽繕い カンムリカイツブリ
歌って踊れる キセキレイ
目隠し飛行 トビ
憂い キンクロハジロ
落ち葉掃き ヤマドリ
ぶんぶんタワシ セグロセキレイ
忠地実さん Don't worry be happy
安曇野のど真ん中に住み、そこで仕事をし、毎日鳥や花や雲を眺めています。
常念岳や蝶ケ岳の湧水と溢れる緑とワサビ畑と青空。
そんな日常の中で忠地さんは毎日周りの生き物たちと会話しています。
「おはよーみんな、何してるだー」
鳥や虫たちは答えます。
「おはよー忠地さん、何してるだー」
こうして一日が始まり、一日が終わります。
そんな忠地さんの日常写真です。
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